今すぐ確認!遺品整理や大掃除で見落としがちな「屋根裏」と「ロフト」
「お片付けの総合コンサルタント すりーぴーす」です。
大阪府・京都府・兵庫県・奈良県・和歌山県の各地で遺品整理・生前整理・不用品回収のご依頼を受けています。
遺品整理や実家の大掃除で意外と見落としがちなのが「屋根裏」と「ロフト」です。
入ることの少ない「屋根裏」と「ロフト」には、どれくらいの物が入っているか把握できていない方が非常に多いです。
我々の経験上では普段使わないスペースを後回しにすると思いもよらない時間と労力を消費します。
今回は今までの経験を元に、意外と見落としがちな「屋根裏」と「ロフト」に関するアドバイスです。
見落としがちな「屋根裏」と「ロフト」
いざ遺品整理や実家の大掃除をやろう!と思っても意外と見落としがちなスペースが屋根裏とロフトです。
一軒家の屋根裏やロフトには押し入れ以上に普段使うことのない物が詰め込まれている可能性が非常に高いので、あらかじめどれぐらいの物がありどれぐらいの時間がかかるのか把握しておくことを大切です。
普段目の届かないスペースには掃除が行き届かず、ホコリや汚れが大量に溜まっているケースや虫やネズミに荒らされているというケース、古い家の場合は屋根裏の木が腐敗して入れないなど様々なケースがあります。
それでは屋根裏とロフトの整理が大変な理由の代表例を見ていきましょう。
一軒家の屋根裏やロフトには押し入れ以上に普段使うことのない物が詰め込まれている可能性が非常に高いので、あらかじめどれぐらいの物がありどれぐらいの時間がかかるのか把握しておくことを大切です。
普段目の届かないスペースには掃除が行き届かず、ホコリや汚れが大量に溜まっているケースや虫やネズミに荒らされているというケース、古い家の場合は屋根裏の木が腐敗して入れないなど様々なケースがあります。
それでは屋根裏とロフトの整理が大変な理由の代表例を見ていきましょう。
「屋根裏」と「ロフト」の整理が大変な理由
遺品整理を含む片付け作業の経験豊富なスタッフでも予想していた以上に時間や労力を費やすものです。
そんな見落としがちな屋根裏やロフトに潜む作業の危険性や最初に片づけておきたい理由の代表例が三つございますのでご紹介します。
そんな見落としがちな屋根裏やロフトに潜む作業の危険性や最初に片づけておきたい理由の代表例が三つございますのでご紹介します。
その1 空間が広く不用品置き場になっている
ものを入れる空間が広い屋根裏やロフトには使わなくなった家具や家電、想い出のアルバムなどついつい保管してしまいます。最初はまだまだ入ると思っていたスペースも気が付くと入り口付近までものであふれかえり、入ることも難しくなることがあります。
歩くスペースが無くなった屋根裏やロフトの片付けを自分で行うのは不可能に近いので、こまめに整理整頓しておきましょう。
歩くスペースが無くなった屋根裏やロフトの片付けを自分で行うのは不可能に近いので、こまめに整理整頓しておきましょう。
その2 ハシゴでの上がり下がりの危険性
年配の方だと、「自分で登って状況を確かめることが出来ない」というケースも少なくありません。
年を重ねるにつれ、屋根裏やロフトに登ることすらできないことや、できても不要なものを手前の空いたスペースへ詰め込んでいくだけ、なんてことも!全部出してキレイにするといった覚悟がなければ状況は今よりも悪化する一方です。
また、力仕事に慣れている方でも重い荷物を抱えながら不安定なハシゴを上り下りすることは大変危険ですので、二人以上で作業することが必要です。
年を重ねるにつれ、屋根裏やロフトに登ることすらできないことや、できても不要なものを手前の空いたスペースへ詰め込んでいくだけ、なんてことも!全部出してキレイにするといった覚悟がなければ状況は今よりも悪化する一方です。
また、力仕事に慣れている方でも重い荷物を抱えながら不安定なハシゴを上り下りすることは大変危険ですので、二人以上で作業することが必要です。
その3 空調設備が整っていない
一般的な一軒家の屋根裏とロフトには空調設備が整っていないことがほとんどです。小さな窓がついている場合でも長年溜め込んだホコリが舞い上がり、十分に空気の入れ替えができません。また、夏は暑く冬は寒く、体調が悪くなる方もいらっしゃいます。
屋根裏とロフトの整理をする際には、可能な限り換気を行い、こまめに休憩をとりましょう。
屋根裏とロフトの整理をする際には、可能な限り換気を行い、こまめに休憩をとりましょう。
実際の作業事例
東大阪市で遺品整理のご依頼いただいたケースですが、一見ごく普通の一軒家かと思っていたけど屋根裏に行くと入る隙間のないくらい物であふれており、最終的に2tトラック一台分の不用品が詰め込まれていたため、屋根裏だけでも三人がかりで搬出しました。
回収した不用品の中には使わなくなった窓や網戸、木材、小型家電などの重量物も多く含まれており、ご依頼いただいたご遺族の方も屋根裏に入ることが初めてだったらしく、出てくる不用品の量を見てびっくりされていました。
回収した不用品の中には使わなくなった窓や網戸、木材、小型家電などの重量物も多く含まれており、ご依頼いただいたご遺族の方も屋根裏に入ることが初めてだったらしく、出てくる不用品の量を見てびっくりされていました。
「屋根裏」と「ロフト」の片付けはプロにお任せ!
様々な危険が潜む屋根裏とロフトの整理は想像以上に時間と労力を費やします。二人以上で行う場合には、予定していた時間内に終えることができず新たに日程を確保しなければならない場合も。当社としては、そういった危険性や作業量を踏まえた上で遺品整理や生前整理の専門業者に依頼することをおすすめします。
ご依頼者様からよく相談されることに「中に入ったことがないので何が入っているのかわからない」、「必要なものまで処分されるのは困る」といった内容がございます。遺品整理業者に依頼する場合には、事前に担当者へ相談・報告しておく必要があります。
ただ、屋根裏とロフトの整理は回収する品の量を確認しにくく、経験豊富な業者に見積もりを依頼しないと当日に高額な追加料金が発生する場合や、トラックに全ての品を積みきれない場合があります。こういったトラブルの話も聞きますので、くれぐれも慎重に業者選びをしましょう。
ご依頼者様からよく相談されることに「中に入ったことがないので何が入っているのかわからない」、「必要なものまで処分されるのは困る」といった内容がございます。遺品整理業者に依頼する場合には、事前に担当者へ相談・報告しておく必要があります。
ただ、屋根裏とロフトの整理は回収する品の量を確認しにくく、経験豊富な業者に見積もりを依頼しないと当日に高額な追加料金が発生する場合や、トラックに全ての品を積みきれない場合があります。こういったトラブルの話も聞きますので、くれぐれも慎重に業者選びをしましょう。
まとめ
いかがだったでしょうか?
今回は見落としがちな屋根裏とロフトの意外な危険性をご紹介しました。自分で整理を行う場合には必ず二人以上で作業を行い、余裕をもって整理しましょう。
「お片付けの総合コンサルタント すりーぴーす」では、
大阪府を中心に関西全域で不用品回収のプロのスタッフがあなたの自宅までお伺いいたします!様々な現場を経験してきた知識豊富なプロのスタッフがお客様の悩みを一つ一つ解決していきます。
また環境問題にも真剣に取り組んでおり、丁寧に仕分けした品は最大限まで再利用しております。
お仕事のご相談・ご依頼は無料ですのでお気軽にお問い合わせください♪
今回は見落としがちな屋根裏とロフトの意外な危険性をご紹介しました。自分で整理を行う場合には必ず二人以上で作業を行い、余裕をもって整理しましょう。
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大阪府を中心に関西全域で不用品回収のプロのスタッフがあなたの自宅までお伺いいたします!様々な現場を経験してきた知識豊富なプロのスタッフがお客様の悩みを一つ一つ解決していきます。
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投稿者プロフィール
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はじめまして。
株式会社すりーぴーすの代表取締役 川井颯人です
関わるすべてのお客様に、熱い気持ちでお応えいたします。どのようなケースにも、親身に相談にのりますので、お気軽にお問い合わせください!
私自身、皆様のお役に立てるよう日々勉強中ではありますが、これから末永くお付き合いさせていただけるよう、精進してまいります。
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